(株)浅野工務店が7月25日に福岡地裁に破産手続開始を申し立て、7月31日に破産開始決定を受けたが、破産の原因になったのは主力受注先の依存率が強く、この仕事が減ったためとしていたことは報告したとおり。 この話を聞いたあるゼネコンは「1社に依存するのは30%が限界で、それ以上依存していると、何がおこるか分からない。常にリスクのことも考えていなければ会社は存続できない」という。
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