8月14日、第1四半期の業績を発表するとともに、通期の業績及び配当予想の修正を発表した。第1四半期では在庫物件の棚卸資産評価損16億3,000万円を計上し、19億9,400万円の四半期純損失を計上。通期では、早期の棚卸資産売却により売上高を前回予想の298億円から323億2,600万円に上方修正。しかし販売価格の見直しに伴い粗利益率が減少するため、営業利益、経常利益とも赤字に転落する見通し。配当は前回予想の15円から無配へ修正した。
※記事へのご意見はこちら