(株)大分銀行は取引先である(株)明林堂書店が、8月22日付で大分地方裁判所に民事再生手続開始の申し立てを行なったことに伴い、同社に対する債権について取立不能及び取立遅延のおそれが生じたと発表した。
当該取引先に対する債権の種類および金額(2008年8月25日現在)
・貸出金等 3,124百万円
・有価証券 20百万円
上記債権については、担保及び引当金等によりほぼ全額保全されており、2008年8月11日に公表した、2008年度中間期及び通期の業績予想に変更はない。
※記事へのご意見はこちら