新栄住宅(株)が、アイランドシティで建設を進めていた高層トリプルタワーマンション「アイランドタワー スカイクラブ」が8月上旬に完成、一般公開に先立ち、8月7日に報道関係者向けの完成見学会が行なわれた。
アイランドタワーは地上42階建て、高さ145.3m、総戸数409戸で、九州内に建てられた分譲マンションのなかで最も高いタワーマンションとなる。3棟のタワーを連結させて1つの建物とする構造は、日本の建築物のなかでも非常に珍しい。そのフォルムは見た目の美しさを追及しただけではなく、建物全体の安定性を高め、揺れを分散し抑制する効果もある。さらに「ハイブリット免震・制限構造」を取り入れ、マグニチュード7.0クラスの地震にも耐えられる構造となっている。
そのほか、タワーからの眺望を入居者が自由に楽しめる「スカイクラブラウンジ」、来訪者の宿泊施設「ゲストルーム」、フィットネスルーム、シアタールームといった、共有スペースも充実。屋外には、飼い犬を自由に走り回らせることができる「ドッグラン」も設置されている。
「409戸のうち、6割が成約済み」(広報)で、今月の22日から入居予定とのこと。8月9日からは、入居希望者向けの限定現地案内会がスタートする。ぜひ、その魅力を直接感じてみてはいかがだろうか。
「アイランドタワースカイクラブ」
新栄住宅株式会社
www.empire-mansion.com
現地案内会(完全予約制)の問い合わせ
TEL:0120-145-346