(株)博多座は福岡市から委託を受け、劇場「博多座」を運営している。1996年7月5日に設立され、経済界、興行界、行政が一体となって演劇興行を行なう日本で初めての会社となった。「芸どころ博多」を象徴する博多座だが、当初は赤字経営だった。やはり第三セクターだと評価されていたところ、03年に福岡市役所より青柳紀明氏が代表取締役に就任、以来、青柳氏の手腕をもって黒字に転じた。本年6月末に同氏は任期満了で社長退任、現在は顧問となっている。その営業手腕、そして福岡における文化の薫りについて話を伺った。インタビューの模様は明日(9月20日)、Net-IBにて配信!
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