早速、構造設計一級建築士の採点方法に疑念渦巻く 採点内容を明確にすべし(上)の読者から以下のようなご意見をいただきました。ありがとうございました。
<以下、引用>――――
27日の、構造設計一級建築士試験に疑念。よく取り上げました。ジャーナリズムを感じます。要は、午前の試験合格率が7割(団体員混)で、午後の試験(団体員無し)の合格率が3割を切る数字です。当初から何らかの設定目標があり、あきらかに不公平な試験であるように思われます。当初、偽装を正そうとした目的が、某組織にうまく利用されています。これではまるで水戸黄門の世界です。
<以上、引用終わり>――――
こうした感想は、この方ひとりのものというよりは、多くの試験を受けた建築士が持っているものではないでしょうか。引き続き、皆さまからの情報提供をお待ちしております。
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