9月29日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、米下院で緊急経済安定化法案が否決されたことから、金融関連株を中心にほぼ全面安となり、下げ幅は史上最大の前週末比777.68ドル安の1万365.45ドルで取引を終えている。 これを受けて、注目されているのが、本日の日経平均株価であるが1万1,000円割れの大幅下げも予想されている。(29日終値1万1,743円61銭)
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