17日午前0時40分に帰宅したところを拳銃で発砲された、K建設の社長(40歳)。愛車のレクサスには5箇所の弾痕がみつかったが、K社長は県警の事情聴取に「心当たりがない」としている。しかしバイクに乗った二人組が何者かは不明であるが、断じて許せる行為ではない。 K建設といえば、北九州を代表するゼネコンの1社に成長し、07年4月期からは無借金経営となっている。前期の08年4月期でも売上高は約18億円の増収となる60億7,094万円となり、経常利益は8,485万円と安定して利益を計上している。一刻も早い犯人逮捕が望まれる。