8月7日、新聞各社は大分県内版の朝刊に「後藤組 民事再生手続き」と一面で取り上げ、多くの関係者に衝撃が走った。同社は1921年創業の大分地区トップクラスのゼネコンであり、8月6日に大分地裁に民事再生法の適用を申請、同日保全命令を受けた。債権者421人に対し、負債総額は約73億1,300万円が見込まれる。従来通り営業を続けながら経営再建を目指す同社であるが、倒産に至った経緯を検証してみる。【倒産を追う/後藤組】は明日(9月23日)配信!
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