建設・不動産業界に始まり出口の全く見えない不況が続いているが、いよいよ福岡市内のホテル業界にも不況の波が襲ってきている。 Aホテルでは、この3ヶ月の客室稼働率が前年比10%のマイナス、Bホテルでは同16%のマイナスとなっている。これから年末にかけては、季節要因から若干持ち直すとのことであるが、この低迷がいつまで続くのかは分からないホテル業界は未曾有の不況に見舞われている。
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