週明け6日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、景気悪化懸念から大幅続落し、前週末比369ドル88セント安の9,955ドル50セントで取引を終えている。この影響は、全世界に波及しており、昨日1万473円09銭で終えた日経平均株価は、9,000円台に突入かとの観測もされている。 7日は寄り付きから売り注文が相次ぎ一時10,000円を割り込んだ。
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