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I・Bダイジェスト

2008年10月9日[木]No.1375
I・Bダイジェスト
2008年10月14日 16:10


IB1375号


SIC
パシフィックホールディングス(株)
頼みの綱が切れ掛かる

豊和工業(株)
金属製建具で再生なるか


モルグ・カンパニー
■制服・作業服加工、販売ほか(福岡)/(株)野田
販売不振 破産手続申請準備中 負債総額 約7億円

代 表 : 野田 巌
所在地 :福岡市東区多の津2-7-1
設 立 : 1966年4月
資本金 : 5,000万円
年 商 : (07/9)約11億円

 9月30日に事業を停止した同社は、事後処理を酒井辰馬弁護士(中山・杉田・有岡・酒井法律事務所、福岡市中央区大名2-4-22、電話:092-741-2884)に一任、破産手続申請の準備に入った。負債総額は約7億円が見込まれる。


■看板・標識機製造(福岡)/(有)オガワ商美社
【続報】破産手続開始決定 負債総額 1億994万円

代  表 :小川 和人
所在地 : 福岡市南区的場1-24-6
設  立 : 1967年7月
資本金 : 500万円
年  商 : (07/5)5億5,261万円

 弊誌9月15日号「モルグ」にて既報の同社は、9月25日に福岡地裁より破産手続開始の決定を受けた。破産管財人は、柳沢賢二弁護士(柳沢法律事務所、福岡市中央区舞鶴2-2-11、電話:092-720-5366)。負債総額は1億994万円が見込まれる。


■総菜製造(福岡)/(株)おおしお ほか1社
設備投資過多 破産手続申請準備中 負債総額 約2億円

代 表 : 大塩 拓司
所在地 : 福岡県春日市上白水7-95
設 立 : 1998年11月
資本金 : 1,000万円
年 商 : (07/6)約4億2,000万円

 10月1日に事業を停止した同社は、事後処理を弁護士に一任し、破産手続の申請準備に入った。担当弁護士は山出和幸弁護士(山出和幸法律事務所、福岡市中央区大名1-8-10、電話:092-761-0911)。負債総額は約2億円が見込まれる。


■引越(大阪)/松本引越センター(株)
【続報】破産手続開始決定 負債総額 50億9,551万円

代 表 :岡田 邦夫
所在地 : 大阪府四條畷市江瀬美町14-8
設 立 : 1961年4月
資本金 : 5,000万円
年 商 : (07/6)65億605万円

 弊誌9月29日号「モルグ」にて既報の同社は、大阪地裁から民事再生法適用申請を棄却され、破産手続開始の決定を受けた。負債総額は50億9,551万円が見込まれる。

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トピックス
■業界を読む
市場規模は4兆円目前 厳しい規制の煽りを受けるか
通販業界

 弊社ではこのたび、九州地区の主要通信販売業者を調査し、レポートとしてまとめた。対前年比で増収となっている企業が半数を超えるなど、依然として通販業界は活況を呈している。しかし、「4.13事務連絡」が業界に多大な被害をもたらしたように、今後もこれまで通りに推移するかは不透明である。今回は、九州を代表する通販業者の現状をレポートしながら、今後の動向を占う。

○4兆円目前の通販市場
○売上高トップを独走するジャパネットたかた
○大金を握ったエバーライフ・創業者
○社会貢献活動に積極的なアサヒ緑健と新日本製薬
○業界注目の的、悠香
○動向注目のヴァーナルとトーカ堂
○建設・不動産業と同じ官製不況は避けねばならない


■企業研究

前倒しで不動産処分を断行 ポイントは旧岩田屋体育館か
(株)ディックスクロキ

 サブプライムローン問題に端を発した不動産市況の落ち込みは、その後のリーマンショックを始めとする金融情勢の変化により深刻さを増している。新興デベロッパーと呼ばれる不動産業者の相次ぐ倒産が疑心暗鬼の渦を起こし、(株)ディックスクロキ(以下、ディックス)もその影響を大きく受けた。

○風評の嵐に襲われる
○GCの中身を見てみると
○前倒しで不動産売却


■クローズアップ
バイオマスエネルギーの創出と一次産業の再構築を目指して
忍者ファーム 代表 広田 実 氏

 政府施策として「バイオマスタウン構想」が進行している。燃料高騰から一次産業の経営逼迫や廃業が取りざたされる今、本当に実用性のあるバイオマス事業の現状はどうなっているのか。バイオマスエネルギーの創出と一次産業の再構築を目指して全国各地で活動を続ける、忍者ファーム代表・広田実氏にお話を伺った。

○より実用的なスキームへ
○農業の再構築を視野に
○理想的な循環型社会へ


■流通大競争時代
6店閉鎖に踏み切る三越 消費低迷深刻化で決断
落日の百貨店(1)

 今年4月発足したばかりの三越伊勢丹ホールディングス(HD)が、鹿児島三越など国内6店を閉鎖するリストラに踏み切る。今春から消費不振が深刻化し、百貨店の環境は一段と厳しくなっていることから決断した。大手百貨店グループは、大都市圏に経営資源を集中し、利益重視の営業で生き残りを図る。九州など地方百貨店の置かれた環境は一段と厳しく、1県1店の存立すら困難になるといわれる。整理淘汰は避けられず、新たな再編が起きる可能性が高い。

○三越店舗の不振際立つ
○負の遺産が足を引っ張る
○さらなるリストラも

 

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