鹿児島、宮崎で食品スーパーを展開しているタイヨー(本社:鹿児島市、清川和彦社長)は、10月14日、2009年2月期 中間決算を発表した。
売上高は前年同期比3.0%減の641億5,000万円、経常利益は同比25.0%減の14億4,700万円、当期純利益は同比36.3%減の6億4,300万円で、減収減益となった。
今期は、西原店を7月に新設、タイヨーサンキュー和田店を3月に、武岡団地店を5月に改修した。
これらの店舗は好調に推移したものの、ガソリン価格の高騰、原材料価格の上昇による一部商品の値上げ、産地偽装問題、中国産餃子問題などによる消費意欲の低迷の影響を受け、個人消費は低調に推移したとしている。
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