安川電機(本社:北九州市八幡西区、利島康司社長)は、10月15日、2009年3月期 中間決算(連結)を発表した。
売上高は前年同期比3.1%増の1,894億7,500万円、経常利益は同比1.2%減の166億9,700万円、当期純利益は同比1.6%減の95億1,400万円の増収減益となった。
昨年度から投入している新製品で営業活動を強化した結果、産業用ロボットやアジア市場向けが伸長したとしている。
前年同期比では円高によるマイナスの影響を受けたものの、売上高は中間期として過去最高を記録、利益についてもほぼ前年同期並みを確保し、いずれも従来予想を上回ったとしている。
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