世界的金融危機に翻弄される解散総選挙の日程だが、ここにきて11月30日投・開票の可能性が高くなっているという。多くの立候補予定者陣営が、この日を目標に設定する動きとなっている。予算を組み上げたうえで、民主党に対案を迫り、クリスマスに解散、来年1月中の投・開票が次善の策とされるが、一寸先は闇の政界、なにが起こるか分からない。
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