総合メディカル(本社:福岡市中央区、金納健太郎社長)は、10月21日、2009年3月期 第2四半期決算(連結)を発表した。
それによると、売上高は前年同期比0.5%増の316億1,800万円、経常利益は同比34.9%減の6億400万円、当期純利益は同比49.4%減の2億6,600万円となっている。
当期は、薬局関連事業における売上が増加し、売上高が増加した。
利益面では、レンタル関連事業やリース・割賦関連事業での収益改善が続いたものの、薬局関連事業において調剤報酬改定の影響や事業拡大に向けて薬剤師を先行して採用したことなどから、経常利益、当期純利益は共に減少したとしている。
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