東証1部上場の不動産会社であるパシフィックホールディングスは、9月下旬から急激な株価下落に見舞われた。連日ストップ安の状況だったが、10月20日、ようやくストップ安に歯止めが掛かった。9月26日から実に15営業日連続でのストップ安だった。 9月25日終値時点の株価が18,200円。これが10月17日終値時点では1,600円と10分の1以下である。10月20日はストップ安こそ止まったが、前日比▲75円の1,525円。まだまだ厳しい局面が続きそうだ。
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