24日午後、東証・日経平均株価がついに8,000円を割り込んだ。取引時間内の7,000円台突入は5年5ヶ月ぶり。現在7,900円台で推移しているが、円高、株安基調に歯止めがかからなくなってきた。実態経済への影響が顕在化するなか、後手に回る政府の対応に、経済界からも批判が出そう。
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