原弘産(代表:原將昭、本社:下関市)が、2009年2月期の中間期(2008年3月1日~8月31日)及び通期(2008年3月1日~2009年2月28日)の業績予想を下方修正することを決議した。特別損失を計上する。
特別損失は、投資有価証券評価損(連結1億1,600万円、個別1億500万円)、関係会社株式評価損(個別6億8,500万円)、連結子会社の収益性の低下によるのれん減損損失(連結3億2,200万円)、連結子会社及び取引先に対する貸倒引当金繰入額(連結23億3,300万円、個別24億9,000万円)など。合計で、連結で27億9,700万円、個別で32億9,400万円の特別損失を計上する。
これにより、中間業績の予想数値は以下の通り修正された。
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