博多区保健福祉センター(博多保健所)は27日、同区冷泉町の飲食店「もつ処 兆や」を27日から28日まで営業停止処分にしたことを発表した。
理由は、同店において18日会食した41名のうち19人が発熱や下痢を訴え、うち14人からカンピロバクター菌が検出され食中毒と断定したことによる。
センターの発表では、14名は石川県の金沢市から訪れた20~50代の男女。和牛レバ刺しやもつ鍋などのコース料理を食べ、21日午後から症状が出始めたという。なお現在は全員快方に向かっている。
●カンピロバクターとは
・低温に強いので、冷蔵庫でも長時間生存する。
・少量の菌でも発症する。
・牛レバ刺し、鶏刺し等の生肉料理が原因になることが多い。
・菌に汚染された食品を食べてから2~7日後に発熱、倦怠感、頭痛、下痢などの症状を
おこす。
●予防策
「菌は十分に加熱すれば死滅する」とのこと。
※記事へのご意見はこちら