西日本システム建設(株)(本社:熊本市、赤星敦社長)は、5月16日に公表した業績予想の修正を発表した。
修正の理由について、4月から実施したSYSKENグループ中期経営計画(2008年度~2010年度)に基づき、各種業務の効率化に取り組んだ結果、営業利益、経常利益、四半期純利益とも前回予想を上回る見込みとなったためとしている。
なお、2009年3月期通期の業績予想については、当初計画どおり。
◇2009年3月期 第2四半期連結累計期間 連結業績予想数値の修正
(2008年4月1日~2008年9月30日)
【売上高】
前回発表予想:137億円
今回修正予想:133億4,800万円
増減額:-3億5,200万円
【営業利益】
前回発表予想:2億9,000万円
今回修正予想:4億8,800万円
増減額:1億9,800万円
【経常利益】
前回発表予想:3億9,000万円
今回修正予想:6億1,200万円
増減額:2億2,200万円
【当期純利益】
前回発表予想:2億3,000万円
今回修正予想:3億4,700万円
増減額:1億1,700万円
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