ヤマエ久野(株)(本社:福岡市博多区、出森義人社長)は、5月15日に公表した業績予想の修正を発表した。
修正の理由について、売上高は、食糧品や配合飼料などの商品において原価高騰の販売価格への価格転嫁などにより前回予想を上回る見込みとしている。
一方、利益面は、原材料高や原油価格高騰による仕入・物流コストの増加などにより、前回予想を下回る見込みとしている。
なお、通期の連結業績予想については、「平成21年3月期 第2四半期決算」(11月14日発表予定)にて公表するとしている。
◇2009年3月期 第2四半期連結累計期間連結業績予想数値の修正
(2008年4月1日~2008年9月30日)
【売上高】
前回発表予想:1,310億円
今回修正予想:1,334億円
増減額:24億円
【営業利益】
前回発表予想:13億円
今回修正予想:9億円
増減額:-4億円
【経常利益】
前回発表予想:13億円
今回修正予想:10億1,000万円
増減額:-2億9,000万円
【当期純利益】
前回発表予想:7億円
今回修正予想:3億4,000万円
増減額:-3億6,000万円
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