(株)ヒガシマル(本社:鹿児島県日置市、東紘一郎社長)は、11月7日、2009年3月期 第2四半期決算(連結)を発表した。
それによると、売上高は前年同期比20.7%増の50億円、経常利益は同比37.3%増の2億9,700万円、当期純利益は同比47.5%減の1億400万円となっている。
小麦粉その他資材などの価格が上昇した中、食品の販売価格の改定や生産コストの引き下げに取り組んだ同社は、業績好調の理由を、海外子会社が、市場獲得のための販売促進活動に業績を傾注したためとしている。
また、同時に、5月23日に公表していた2009年3月期通期連結業績予想(2008年4月1日~2009年3月31日)を、売上高90億9,200万円(増減額:3億8,500万円)、営業利益1億8,200万円(増減額:-1億3,800万円)、経常利益2億3,800万円(増減額:-1億4,100万円)、当期純利益2,000万円(増減額:2億500万円)に修正すると発表している。
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