(株)大分銀行(本社:大分市、小倉義人頭取)は、11月10日、2009年3月期 第2四半期決算(連結)を発表した。
経常収益は、貸出金利息の増加により資金運用収益は増加したものの、役務取引など収益の減少や株式など売却益の減少により、その他経常収益が減少したため、前年同期比16億3,700万円減少の331億4,600万円、経常費用は、貸倒引当金繰入額の増加により、同比143億800万円増加し、447億9,600万円。
この結果、経常損失は116億4,900万円、当期純損失は74億3,500万円となった。
当期は、積極的な営業活動を展開し、業績向上に努めたとしている。
▼関連リンク
⇒大分銀行
※記事へのご意見はこちら