福岡県では 、Rubyによる優れた取組を表彰する「フクオカ・Ruby大賞」を創設。Rubyで開発した革新的なシステム、Rubyを活用した新しいビジネスモデルなど、Rubyに関する様々な取組を募集する。
「Ruby」とは、日本人によって開発されたプログラミング言語で、プログラムの記述量が少なく、作成が容易なため迅速かつ低コストでのソフトウェア開発が実現出来る。今回の「フクオカ・Ruby大賞」創設は、このRubyを活用した県内企業のビジネス促進、世界に向けた福岡の拠点性発信、世界へのRuby普及促進を目的としている。
□大賞(1件 表彰状、トロフィー、副賞100万円)
□優秀賞(3件以内 表彰状、トロフィー、副賞10万円)
□奨励賞(3件以内 表彰状)※奨励賞は県内企業のみを対象
<募集期間>
11月10日(月曜日)~12月26日(金曜日)※17時 必着
<募集対象>
Rubyの特徴を活かして開発したシステムや新しいビジネスモデル、普及に関する取組で、最近(概ね過去1年間)のものを対象。
<応募資格>
企業、団体及び個人(任意団体を含む)
共同開発の場合は、代表者が応募
<応募料>
無料
<主催>
フクオカ・Ruby大賞実行委員会、福岡県
<詳細・問い合わせ>
福岡県庁ホームページ フクオカ・Ruby大賞を創設!
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