(株)福岡中央銀行(本社:福岡市中央区、田中克佳頭取)は、11月13日、2009年3月期 第2四半期決算(非連結)を発表した。
有価証券利息配当金の増加や、国債等債券売却益によるその他業務収益の増加などを主因に、経常収益は前年同期比3億900万円増の57億100万円、経常費用は、預金利息の増加や不良債権処理額の増加を主因に、同比9億4,600万円増の53億500万円となった。
その結果、経常利益は、前年同期比6億3,800万円減の3億9,500万円となり、中間純利益は2億3,100万円となったとしている。
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