アプライド(株)(本社:福岡市博多区、岡義治会長)は、11月13日、2009年3月期 第2四半期決算(連結)を発表した。
それによると、売上高は156億8,000万円、経常利益2億3,800万円、四半期純利益1億1,700万円となっている。
パソコン関連事業においては、ウルトラモバイルPCの需要に合わせ、ブロードバンドの提案の幅を広げ、単価下落に対し利益の確保に努めた。また、オリンピック需要にあわせ、デジタル家電商品を強化し、特に大型液晶テレビの販売に注力したとしている。また法人部門では、グループ全体の商品・サービスの提案の強化を図るため、今期は5営業所を新たに開設したとしている。
こうした取り組みの結果、パソコン関連事業の売上高は、154億7,200万円となったとしている。
業務受託関連事業においては、企画・広告代理業に注力し、売上高1億2,100万円。出版・ブライダル関連事業においては、別冊MOOK本の出版販売の強化を図るとともに、ブライダルカウンターの斡旋拡大を行い、売上高8,500万円となったとしている。
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