(株)ふくおかフィナンシャルグループ(本社:福岡市中央区、谷正明会長兼社長)は、11月14日、2009年3月期 第2四半期決算(連結)を発表した。
経常収益は、貸出金利息の増強などに努め、前年同期比20.0%増の1,480億6,900万円となった。経常費用は、有価証券の減損や信用コストの増加などにより、1,292億3,300万円となった。
その結果、経常利益は同比26.0%減の188億3,600万円、中間純利益は同比16.6%減の105億9,900万円となったとしている。
▼関連リンク
⇒ふくおかフィナンシャルグループ
※記事へのご意見はこちら