(株)コマーシャル・アールイー(本社:東京都中央区、代表:甲斐田啓二)は、当第2四半期連結累計期間において8億2,700万円の経常損失および28億7,100万円の四半期純損失を計上した。これにより、継続企業の前提に関する事項を注記することを決定。
当第2四半期連結累計期間における経常損失と四半期純損失の計上、および当連結会計年度における当期純損失の発生が見込まれることに伴い、同社が金融機関数社と締結しているコミットメントライン契約の財務制限条項に抵触するおそれが発生(2008年9月30 日現在の借入実行残高70億9,400万円)。
これにより、期限の利益喪失に係る請求を受ける可能性があり、今後の資金繰りへの影響が懸念されることから、継続企業の前提に関する重要な疑義が存在するとしている。
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