データマックス取材班は、九州大学が六本松キャンパス跡地をUR都市機構に売却すると決定した経緯について、福岡市、UR、九州大学、福岡高等裁判所の4団体に対しそれぞれ情報公開請求を行い、資料を入手した。入手した資料は、これまでに行なわれた協議や交渉等に関する文書、また団体間で取り交わされた文書。今後、この資料を検証していくと共に、“市民だまし”とも言える福岡市のインチキ行為の真相を明らかにしていく。
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