三洋電機(株)(本社:大阪府守口市、佐野精一郎社長)は、2002年4月から販売したトップオープンドラム式洗濯乾燥機「AWD-A845Z」において、温度ヒューズ端子の接触不良とヒーターリード線の屈曲疲労により、乾燥運転中に発煙・発火事故が発生したと発表した。
該当する製品(88,455台)や類似する製品(191,128台)の無料点検・修理を行うとしている。
また、点検・修理が終わるまでの間、「乾燥」および「スチーム洗浄」運転の使用を中止するよう呼びかけている
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三洋電機|ニュースリリース|トップオープンドラム式洗濯乾燥機をご使用のお客さまへのお詫びと 無料点検・修理のご案内について
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