福岡地区生コンクリート協同組合の執行部の無能な対応ぶりに組合員の不満が続出し怒りの声が上がっている。問題になっているのはアウトサイダーに対する処理を巡る執行部の対応だ。
今月、来月の会議を踏まえた結果如何では泥沼に陥る危険な局面に立たされている。また組合の世代間対立も絡んで複雑な様相を呈している。そうなるとダンピング合戦の最悪シナリオが現実のものになり、立米6,000~7,000円の血みどろの戦いに転落すると予想される。そうなると組合で借金した返済の責任所在の問題も足かせになってくる。泥沼に落ち込む前に救済できる強力なリーダーは現れないものか!!
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