福岡県は国内での発砲事件が最も頻発しているエリアで、過去4年連続して全国最悪の事態となっている。今年になっても、既に10件以上が発生しており、その多くは未解決の状況。
そんな中、再び発砲事件が発生した。狙われたのは、飯塚市川津の土木会社A社で、車庫に数発の拳銃の弾が撃ち込まれていた。同社は、福岡市内にも関係会社を有する、飯塚地区では中堅の土木会社。なぜ、同社が狙われたのか原因は不明であるが、警察は不審人物の割り出しを含め懸命の捜査を行っており、早期の事件解決を願いたい。
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