「化学物質への不安」約半数、「エコ建材に関心あり」7割
使いたい理由のトップは「人体に優しい」
世界大級の企業間トレードサイト「Alibaba JAPAN」(http://www.alibaba.co.jp/)を運営するアリババ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:香山 誠、以下 アリババ)では、2008年11月5日~11月6日の2日間、戸建てまたは分譲マンションに住んでいる20代~60代の男女に対してインターネット調査を実施、計300名(男女 各150名)の回答を集計しました。
現在の住まいでは、住み心地や機能性だけではなく、シックハウスなどによる健康面への影響や、建築材料の製造時・廃棄時における環境に対する影響が大きく注目されています。今回の調査では、従来の建材とは異なり、人体や環境への影響を配慮して製造・使用されているエコ建材の調査を行いました。その結果、エコ建材の認知率・使用意向の割合・使いたい場所など、エコ建材に対するユーザーの意識を把握することができました。
■ 調査概要(クローズド調査)
◆ 調査テーマ・・・「エコ建材に関する調査」
◆ 回答サンプル数・・・300サンプル
◆ 対象者・・・戸建てまたは分譲マンションに住んでいる人
20代~60代 男女 計300サンプル(男性:150名 女性:150名)
◆ 調査内容
・建材で使用される化学物質への不安の有無
・エコ建材の認知
・エコ建材への関心
・エコ建材においてもっとも強いイメージ
・エコ建材の使用意向の有無
・エコ建材を使用したい理由
・自宅でエコ建材を使用したい場所や部材
・エコ建材が価格・性能面などで新建材に劣っても許容できる点
・エコ建材が新建材より価格的に高くなっても許容できる程度
▼ 調査結果はこちら
http://www.alibaba.co.jp/static/aboutalibaba/presscenter/news/interior081126.htm
※記事へのご意見はこちら