SPC(特定目的法人)で建設されている中央区港町1丁目の30階建大型賃貸マンションは約80%完成していたが、ディックスクロキが取り仕切った案件であり、今後の成り行きが注目されていた。 ディックスクロキが11月14日民事再生法の適用を申請して破綻したため、工事はストップしていたが、SPCの出資者が集まり、工事の続行を確認、25日より工事が再開された。 当物件は、ピーエス三菱・吉川工務店・内藤工務店のJVが建築に当っている。
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