元厚生省次官宅襲撃事件が発生して1週間あまりが経過。容疑者とされる人物が出頭したものの、厚労省前のものものしさは変わっていない。 事件以来、厚生労働省の玄関前は厳戒態勢が敷かれ、来庁者に対し金属探知機によるボディーチェック、持物検査などが行なわれている。 容疑者出頭後も、依然として写真のような状況が続く。マスコミによる厚労省幹部の顔写真撮影も制限されているという。
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