(株)梅の花(本社:福岡県久留米市、梅野重俊社長)は、11月19日に公表した2008年9月期(2007年10月1日~2008年9月30日)の業績予想の修正を発表した。
修正の理由について、営業利益および経常利益については、賞与引当金の減額などにより増加し、営業利益4,900万円、経常損失3億3,500万円を予測。
特別利益については、役員退職慰労引当金を全額戻し入れたことにより1億5,600万円の見込み。
法人税等調整額については、今後の事業計画を見直したことで繰延税金資産が前回予想比2億8,600万円増加し、2億7,100万円を見込んでいるとしている。
◇通期連結予想 (2007年10月1日~2008年9月30日)
【売上高】
前回発表予想:285億2,200万円
今回修正予想:285億2,200万円
増減額:─
【営業利益】
前回発表予想:-1,100万円
今回修正予想:4,900万円
増減額:6,100万円
【経常利益】
前回発表予想:-3億9,700万円
今回修正予想:-3億3,500万円
増減額:6,100万円
【当期純利益】
前回発表予想:-25億600万円
今回修正予想:-20億5,700万円
増減額:4億4,900万円
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