11月21日、朝日新聞社が2009年3月期中間決算(連結)を発表した。それによれば、売上高2,698億7,100万円(前期2,823億4,500万円)、営業損失5億400万円(前期74億4,800万円)、経常損失34億8,100万円(前期100億9,600万円)、中間当期損失103億2,500万円(前期47億6,300万円)の大幅赤字となった。
損益計算書を見る限り、営業外費用の「寄付金」約50億円と特別損失の「投資有価証券売却損」約44億円が減益に響いた格好となっている。
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