タバコを自動販売機で購入する場合、本人確認ができなければ購入できない。本人確認のために「タスポカード」(以下、タスポ)が必要となる。バカな制度をつくったものだ。古くからの街角のタバコ屋さんに廃業が相次ぎ、喜んでいるのはタスポなしでもタバコが買えるコンビにばかりである。
タスポの入手に顔写真が必要なうえ、個人情報を記入するといった煩雑さから、一向に普及しないというのが現状。そのタスポを紛失(盗難も)した場合、なんと再発行に1,000円が必要になるというから驚いてしまった。個人情報のデータを消すなどの手間がかかるのだというが、再発行量1,000円の話を聞いた人は、ますますタスポ作成を敬遠するという。タスポ導入で儲かった連中がいるかと思うと、タバコの味もより苦くなる。
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