トヨタをはじめ北部九州の企業における派遣社員などの契約解除が社会問題化する中、宮崎県の日立プラズマディスプレイが250人の派遣社員削減を図るという。同社は日立製作所の子会社でプラズマテレビのディスプレイ生産をおこなっていた。 北部九州だけでなく、南国・南九州にも派遣の冬が到来。年末を迎え、九州の雇用情勢は悪化の一途をたどっている。
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