イオンモール筑紫野がオープンして3日間が経過した。
同店の本社経営企画部によると、オープン3日間の来客数は約22万1,000人。5日金曜日のグランドオープン時に6万4,000人、6日土曜日7万2,000人、7日日曜日が8万5,000人と週末に向けて来客数が伸びた。同店の年間来店目標を約1,400万人とすれば、順調な滑り出しである。
同店は5日のグランドオープン前の3日間(12月2~4日)、近隣の住民を対象にしたソフトオープンを実施している。2日に6万3,000人、3日に4万6,000人、4日に4万人の計約14万9,000人が既に来店していた。
2日から7日までの6日間の合計は約37万人となり、同店の商圏人口(筑紫野、大野城、春日、小郡、佐賀県鳥栖など)を約38万世帯、約96万人と考えると、6日間で3人に1人程度が同店を訪れた計算となる。
この驚異の数字が話題性の高さを物語っている。
※記事へのご意見はこちら