(株)グリーンクロス(本社:福岡市中央区、青山明社長)は、12月10日、2009年4月期 第2四半期決算(連結)を発表した。
売上高は前年同期比1.8%減の29億300万円、経常利益は同比5.1%減の1億500万円、四半期純利益は同比7.0%増の5,400万円。
サインメディア事業において、西日本地区36拠点に配置した溶剤系インクジェットシステムを活用、新たに構築した「サインメデイア戦略推進システム」を機能化し、高度化・多様化するグラフィックサインへの広範かつ新たなニーズへの対応を強化したとしている。
グリーンレンタル事業においては、ソーラー式LED警告灯・表示板などの省資源・環境配慮型安全機材用品などを積極的に導入し、ネットワークを活かした提案型営業を推進すると共に、新技術情報提供システム(NETIS)などの新たな市場動向への対応力強化と、さらなる経営努力に傾注したとしている。
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