今年9月に北九州市門司区の都市高速道路にスイカが投げ落とされ、走っていた車のフロントガラスを割る事件があった。運転していた女性に怪我はなかったものの、一歩間違えば重大事故になっていた可能性もあった。 警察では懸命の捜査を行っていたが、ついにその犯人がつかまった。犯人は、少年4人組(うち一人は13歳で補導)で、青果店で盗んだスイカを高速道路に投げ落としたようである。面白半分でやった行為なのだろうが、断じて許されるものではない。
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