CMCは今年で10周年を迎えたが、活動を支えた大きな礎のひとつが現地駐在員。彼らの働きがあってこそ募金が現地で上手に活用され、現地の状況が手に取るように日本に伝えられる。
そんな現地駐在員が自分の目で見、肌で感じたことをレポートとしてまとめている。そのすべてを余すところなく、5回にわたりここで紹介したい。また、6回目となる最後には「現地駐在で学んだこと、感じたこと」というテーマに対する現地駐在員経験者たちのコメントを掲載する予定。
【掲載予定】
第1回目 2004年度駐在員 古川 純平 氏「地雷の危険と隣り合わせの駐在員生活」
第2回目 2005年度駐在員 渡辺 雄太 氏「現地駐在員としての活動を終えて」
第3回目 2006年度駐在員 井上 さやか 氏「一生懸命に生きる姿を見て」
第4回目 2007年度駐在員 由美 裕也 氏「地雷問題をあらためて考える」
第5回目 2008年度駐在員 砥綿 泰弘 氏「現地での苦闘」
第6回目 コメント「現地駐在で学んだこと、感じたこと」
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