あるTV報道部幹部の話。「吉田市長は西日本新聞時代から知っているが、大した男とは思っていなかった。彼が市長のポストに治まることができるのなら、俺にもできる。次回は俺が起っても良い」と決意を語った。「いやー、貴方なら顔が広い。母校修猷舘OBたちの支援を受ければ必ず当選する。しかし貴方の同期の経営者も立候補の堅い志を抱いているから調整の必要があるね」と助言をした。吉田さんには、次の市長選へ向けて『誰でも市長になれる』という確信を与えた功労で賞を与える必要がある。
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