「大分地区生コン協同組合は、2005年1月に破綻した建材販売会社・富士商事に、商売の主導権を握られコントロールされていた。そのために生コン価格が崩壊し、今日まで組合は何も出来ず、策を講じることもなく無力化してしまった。」
09年3月までに新たな組織を編成しなければ、大分地区の生コン業界は本当に崩壊してしまう、と味岡社長は語る。待ったなしの大分地区生コン業界。味岡社長がキーマンとなる。
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