ロイヤルホールディングス(株)(本社:福岡市博多区、今井明夫社長)は、1月6日、「その他有価証券」に区分される投資有価証券のうち、時価が著しく下落したものについて、2008年12月期(2008年1月1日~2009年12月31日)において、投資有価証券評価損を特別損失として計上する必要が生じたと発表した。
<2008年12月期末の投資有価証券評価損の総額(連結)>
(A) 2008年12月期末の有価証券評価損の総額 ─ 5億7,300万円
(B) 2007年12月期の純資産の額 (A/B×100) ─ 528億3,600万円 (1.1%)
(C) 2007年12月期の経常利益額 (A/C×100) ─ 45億7,000万円(12.5%)
(D) 2007年12月期の当期純利益額(A/D×100) ─ 10億6,400万円(53.9%)
※注:投資有価証券評価損の総額は、第3四半期までに計上している投資有価証券評価損(3億100万円)を含んだ金額。
なお、今回の件による業績予想の修正は、現時点では見込んでいない。
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