昨年末から地元金融機関には、緊急保証融資の申し込みが殺到している。これにより資金繰りのメドがついた中小企業は多い。 しかしながら、借入額が月商程度であるため、3月頃には息切れしてしまう企業が多発するとの懸念が出ている。
【久米一郎】
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