携帯料金に関しては、2007年からそれまで基本料金や通話料で回収していた機種代金が本来の価格で販売されることとなった。それまでは格安で販売されていた携帯電話機だが、現在ではauやSoftBankでは3万円前後、docomoでは5万円前後から販売(各種割引あり)されており、最新の機種ともなると6万円以上はざら。キャリアによっては10万円を超える機種もあるなど非常に高額なものとなっており、以前のように気軽な機種変更は難しい状態となっている。利用者から不満の声も聞かれる。
携帯料金値下げの可能性を報じたが、携帯電話機の値段も下げて欲しいところだ。
※記事へのご意見はこちら