コスモス薬品(株)(本社:福岡市博多区、宇野正晃社長)は、1月13日、2009年5月期 第2四半期決算を発表した。
それによると、 売上高は846億9,900万円、経常利益は27億7,800万円、四半期純利益は10億円で、「棚卸資産の評価に関する会計基準」の適用により、期首在庫に係る変更差額8億6,600万円を特別損失に計上したとしている。
当期は、天候に恵まれたため、既存店売上高は前年同期を上回り堅調に推移した。
出退店については、九州地区に23店、中国四国地区に8店の合計31店を新規出店。1店を閉店し、当期末の店舗数は306店となった。
また、既存店13店について、棚替・改装を行い活性化を図ったとしている。
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